今回は「スイカゲーム」が一体どんなゲームなのか紹介していきたいと思います。
「スイカゲーム」が発売されたのは、2021年12月9日。
本作はリリースから2年間ほとんど売れませんでした。
それが2023年9月頃から急速に流行し、約1ヶ月半で累計ダウンロード数が200万本を達成したすごい作品です。
「スイカゲーム」とはどんなゲームか

フルーツをボックスの中に入れていくパズルゲームです。
数分プレイしたらすぐにルールがつかめるシンプルでわかりやすいゲームになっています。
同じフルーツ同士がぶつかると変化し、最終的に大きなスイカにすることを目指していきます。
箱の中からフルーツが溢れ出したらゲームオーバーでそれまでにできるだけ大きなフルーツでいっぱいにしてハイスコアを狙っていきます。

どんなところがおもしろいのか
まずスイカを作るには、さくらんぼ→いちご→ぶどう→でこぽん→かき→りんご→もも→パイナップル→メロン→スイカとなります。
そして、りんご以上のフルーツは降ってこないのでうまく下のフルーツを大きく変化させていかないと道が閉ざされてしまいます。
シンプルなゲームですがしっかり頭を使う場面もあり楽しいポイントです。
くっつけて変化させようと思ったフルーツが違う方向にいってしまって「あっ!」ということもあれば、小さなフルーツが隙間に潜り込んでいった結果、他のフルーツが動いて思わぬ大連鎖!なんてこともあります。
1回のゲームは数分で終わるのですが、何度もプレイしたくなる中毒性があります。
まとめ
SNSや動画配信などで話題になっていた「スイカゲーム」ですが、実際遊んでみてとても楽しめるゲームでした。
なにも考えず隙間時間にぼーっと遊んでみたり、動画を流し見しながら遊んでみたり、意外と飽きずに遊べます。
最高の暇つぶしになるゲームなので気になった方はぜひプレイしてみてください。
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